「鈎」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「か(ける)」という読み方があります。


「鈎」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「鈎(かぎ)」は、釣りや縄文時代から使われている道具で、鉤状のものを指す。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『鈎』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『鈎』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


鈎の読み方や詳細

鈎(コウ##ク/か(ける)##かぎ##つりばり##ま(がる))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ、ク(発音🔊)
読み方(訓読み)か(ける)、かぎ、つりばり、ま(がる)(発音🔊)
部首
画数12画
種類JIS第1水準、漢検対象外

鈎を使った単語

(データがありません)

鈎の意味や成り立ち

【意味】
「鈎(かぎ)」は、釣りや縄文時代から使われている道具で、鉤状のものを指す。また、比喩的には、人を引きつける魅力や興味を持たせるものを指すこともある。


【成り立ち】
「鈎」は、古代中国で魚を捕るために使われた道具が起源とされている。その後、日本に伝わり、縄文時代には石や骨で作られた鈎が出土している。また、釣りに使われる鈎は、江戸時代になってから現在の形になったとされている。比喩的な意味は、魅力的なものに引きつけられる様子から来ている。





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