「箕」は、音読みで「キ」と読みます。訓読みでは「ちりとり」という読み方があります。


「箕」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「箕」は、稲などの穀物を取り分けるために使われる道具のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『箕』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『箕』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


箕の読み方や詳細

箕(キ/ちりとり##み)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)(発音🔊)
読み方(訓読み)ちりとり、み(発音🔊)
部首
画数14画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

箕を使った単語

(データがありません)

箕の意味や成り立ち

【意味】
「箕」は、稲などの穀物を取り分けるために使われる道具のことを指します。また、星座の一つである「北斗七星」の一番下に位置する星の名前でもあります。


【成り立ち】
「箕」の字は、上部に「竹」、下部に「米」が組み合わさってできています。竹は、稲を束ねるために使われることが多く、米は稲の象徴として使われます。このように、箕は稲を取り分けるための道具であることが反映されています。また、北斗七星の一番下に位置する星が「箕星」と呼ばれることから、この星を表す漢字としても使われるようになりました。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア