「桐」は、音読みで「トウ」と読みます。訓読みでは「きり」という読み方があります。


「桐」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「桐」は、カツラ科の落葉高木の一種で、葉が大きく美しく、また、木材が軽くて丈夫なため、家具や楽器の材料としても重宝されています。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『桐』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『桐』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


桐の読み方や詳細

桐(トウ##ドウ##ズ/きり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)トウ、ドウ、ズ(発音🔊)
読み方(訓読み)きり(発音🔊)
部首
画数10画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

桐を使った単語

(データがありません)

桐の意味や成り立ち

【意味】
「桐」は、カツラ科の落葉高木の一種で、葉が大きく美しく、また、木材が軽くて丈夫なため、家具や楽器の材料としても重宝されています。また、桐は、古くから日本の国花とされ、和風の美しさや高貴さを象徴する植物としても知られています。


【成り立ち】
「桐」の成り立ちは、「木」に「口」を加えた形から来ています。この「口」は、元々は木の枝を表していたもので、木の枝から芽が出るように、新しい命が生まれることを表しています。また、「口」は、音を表す象形文字でもあり、桐の木材が楽器の材料として重宝されることから、この字が使われるようになったとされています。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア