「叟」は、音読みで「ソウ」と読みます。訓読みでは「おきな」という読み方があります。


「叟」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「叟」は、年配の男性を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『叟』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『叟』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


叟の読み方や詳細

叟(ソウ##シュウ##ショウ##シン/おきな##としよ(り))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ソウ、シュウ、ショウ、シン(発音🔊)
読み方(訓読み)おきな、としよ(り)(発音🔊)
部首
画数10画
種類JIS第2水準、漢検1級

叟を使った単語

(データがありません)

叟の意味や成り立ち

【意味】
「叟」は、年配の男性を表す漢字です。老人や爺さんといった意味合いがあります。

【成り立ち】
「叟」は、上部に「老」、下部に「又」という部首が組み合わさってできた漢字です。上部の「老」は、年老いた人を表し、下部の「又」は、手を表します。つまり、「手に年を重ねた老人」という意味が込められています。また、古代中国では、老人が長寿を祝うために手を合わせる習慣があったことから、手を表す「又」が使われたとも言われています。




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