「亙」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「わた(る)」という読み方があります。


「亙」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「亙」は、広がりや範囲が広いことを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『亙』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『亙』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


亙の読み方や詳細

亙(コウ/わた(る))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ(発音🔊)
読み方(訓読み)わた(る)(発音🔊)
部首
画数6画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

亙を使った単語

(データがありません)

亙の意味や成り立ち

【意味】
「亙」は、広がりや範囲が広いことを表す漢字です。また、時間的に長く続くことや、横たわることも意味します。


【成り立ち】
「亙」は、上下に「二」の形をした部首「二(に)」と、左右に「干」の形をした部首「干(かん)」から構成されています。元々は、干し物を広げる様子を表す字でしたが、後に広がりや範囲が広いことを表すようになりました。また、「二」の形から時間的に長く続くことを表す意味も生まれました。





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