「種」は、音読みで「シュ」と読みます。訓読みでは「たね」という読み方があります。


「種」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「種」は、何かを表す基本的な単位を指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『種』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『種』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


種の読み方や詳細

種(シュ##【外】チョウ##【外】ショウ##【外】ジュ/たね##【外】う(える)##【外】くさ)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)シュ、【外】チョウ、【外】ショウ、【外】ジュ(発音🔊)
読み方(訓読み)たね、【外】う(える)、【外】くさ(発音🔊)
部首
画数14画
種類教育漢字・常用漢字、JIS第1水準、漢検7級

種を使った単語

人種(じんしゅ)、職種(しょくしゅ)、業種(ぎょうしゅ)、品種(ひんしゅ)、各種(かくしゅ)、一種(いっしゅ)、種子(しゅし)、種(たね)

種の意味や成り立ち

【意味】
「種」は、何かを表す基本的な単位を指します。特に、植物の種子、動物の種、素材などを指します。また、抽象的な意味では、原因や根源などを表すこともあります。


【成り立ち】
「種」は、漢字「穀」から派生した漢字です。「穀」は、古代中国では、穀物や種子を指す言葉でした。「穀」の部首「禾」は、穀物を表し、「穀」の訓読みは「たね」で、種子を表しています。





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