「羌」は、音読みで「キョウ」と読みます。訓読みでは「えびす」という読み方があります。


「羌」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「羌」という漢字は、古代中国の西部に住んでいた民族の名前であり、また、その民族のことを指す言葉でもあります。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『羌』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『羌』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


羌の読み方や詳細

羌(キョウ##コウ/えびす)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)キョウ、コウ(発音🔊)
読み方(訓読み)えびす(発音🔊)
部首
画数8画
種類JIS第2水準、漢検1級

羌を使った単語

(データがありません)

羌の意味や成り立ち

【意味】
「羌」という漢字は、古代中国の西部に住んでいた民族の名前であり、また、その民族のことを指す言葉でもあります。また、羌獣という動物の名前でもあります。


【成り立ち】
「羌」の字は、上部に「羊」、下部に「長」という2つの部首から構成されています。羊は、羌族が飼っていた羊を表しており、長は、羌族の長を表しています。このように、羌族が飼っていた羊を象徴する部首と、羌族の指導者である長を表す部首を組み合わせて、「羌」という漢字が作られたとされています。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア