「応」は、音読みで「オウ」と読みます。訓読みでは「こた(える)」という読み方があります。


「応」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「応」は、「反応する」「応じる」「応答する」などの意味を持つ漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『応』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『応』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


応の読み方や詳細

応(オウ##【外】ヨウ/こた(える)##【外】まさ(に…べし))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)オウ、【外】ヨウ(発音🔊)
読み方(訓読み)こた(える)、【外】まさ(に…べし)(発音🔊)
部首
画数7画
種類教育漢字・常用漢字、JIS第1水準、漢検6級

応を使った単語

応じる(おうじる)、応募する(おうぼする)、応答する(おうとうする)、応援する(おうえんする)、応用する(おうようする)、対応する(たいおうする)、適応する(てきおうする)、反応する(はんのうする)、順応する(じゅんのうする)

応の意味や成り立ち

【意味】
「応」は、「反応する」「応じる」「応答する」などの意味を持つ漢字です。また、「適切な」「適当な」「適した」などの意味もあります。


【成り立ち】
「応」は、古文書体の「忝」から来ています。「忝」は、古代中国の文字で、「心を動かす」という意味を持ちます。「忝」は、「心」と「動」の2つの漢字からなる構成文字です。





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