「邕」は、音読みで「ヨウ」と読みます。訓読みでは「ふさ(ぐ)」という読み方があります。


「邕」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「邕」という漢字は、主に地名として使われます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『邕』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『邕』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


邕の読み方や詳細

邕(ヨウ/ふさ(ぐ))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ヨウ(発音🔊)
読み方(訓読み)ふさ(ぐ)(発音🔊)
部首
画数10画
種類JIS第3水準漢字

邕を使った単語

(データがありません)

邕の意味や成り立ち

【意味】
「邕」という漢字は、主に地名として使われます。中国の広西チワン族自治区にある都市「邕江」の「邕」が由来とされています。また、「邕」は「広大な土地」という意味もあります。


【成り立ち】
「邕」は、上部に「广(広)」、下部に「忄(心)」と「口」が組み合わさっています。上部の「广」は、広大な土地を表しており、下部の「忄」と「口」は、人々がその土地で生活することを表しています。つまり、「邕」は、広大な土地に人々が住み、生活することを表す漢字となっています。





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