「縉」は、音読みで「シン」と読みます。訓読みでは「さしはさ(む)」という読み方があります。


「縉」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「縉」は、古代中国の地名である「縉雲山」に由来する漢字で、縁起の良い意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『縉』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『縉』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


縉の読み方や詳細

縉(シン/さしはさ(む))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)シン(発音🔊)
読み方(訓読み)さしはさ(む)(発音🔊)
部首
画数16画
種類漢検1級

縉を使った単語

(データがありません)

縉の意味や成り立ち

【意味】
「縉」は、古代中国の地名である「縉雲山」に由来する漢字で、縁起の良い意味を持ちます。主に、豊かな繁栄や縁起を招くとされ、縁起物としても使われます。


【成り立ち】
「縉」は、古代中国の地名である「縉雲山」に由来します。この山は、現在の四川省にあり、古代から道教の修行の場として知られていました。山の名前は、雲が縁起良く絡み合う様子から「縉雲」と名付けられたとされ、その名前が漢字になったとされています。また、縁起の良い意味を持つことから、縁起物としても広く使われています。





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