「祟」は、音読みで「スイ」と読みます。訓読みでは「たた(る)」という読み方があります。


「祟」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「祟」とは、悪い影響や災いが長く続くことを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『祟』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『祟』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


祟の読み方や詳細

祟(スイ/たた(る)##たた(り))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)スイ(発音🔊)
読み方(訓読み)たた(る)、たた(り)(発音🔊)
部首
画数10画
種類漢検1級

祟を使った単語

(データがありません)

祟の意味や成り立ち

【意味】
「祟」とは、悪い影響や災いが長く続くことを表す漢字です。また、祖先や先祖の怨念が後世にまで影響を与えることも意味します。


【成り立ち】
「祟」は、「示(しめす)」と「隹(ふるとり)」という2つの部首で構成されています。部首の「示」は、神の御霊が現れることを示し、「隹」は、鳥の形を表しています。この漢字は、神の御霊が鳥の形で現れ、災いをもたらすという伝承に由来しています。また、「隹」は「鬼」を表す部首でもあり、祟りが鬼の仕業であるという意味も含まれています。





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