「杵」は、音読みで「ショ」と読みます。訓読みでは「きね」という読み方があります。


「杵」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「杵」は、米や麦などをつくために使われる道具の一つで、棒状のものに先端に円錐形の部分がついた形状をしています。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『杵』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『杵』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


杵の読み方や詳細

杵(ショ/きね)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ショ(発音🔊)
読み方(訓読み)きね(発音🔊)
部首
画数8画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

杵を使った単語

(データがありません)

杵の意味や成り立ち

【意味】
「杵」は、米や麦などをつくために使われる道具の一つで、棒状のものに先端に円錐形の部分がついた形状をしています。主に、粘りのあるものをつくる際に使用されます。また、音楽の演奏にも使われることがあります。


【成り立ち】
「杵」の成り立ちは、古代中国で使用されていた「杵」という道具が起源とされています。この「杵」は、米や麦をつく際に使用されるもので、棒状のものに先端に円錐形の部分がついた形状をしていました。日本においては、古代から使用されており、奈良時代にはすでに「杵」が存在していたとされています。また、平安時代には、音楽の演奏にも使用されるようになりました。





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