「箏」は、音読みで「ソウ」と読みます。訓読みでは「こと」という読み方があります。


「箏」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「箏」とは、弦楽器の一種で、細長い共鳴箱に弦を張り、指で弾いて音を出す楽器のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『箏』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『箏』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


箏の読み方や詳細

箏(ソウ##ショウ/こと##そうのこと)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ソウ、ショウ(発音🔊)
読み方(訓読み)こと、そうのこと(発音🔊)
部首
画数14画
種類漢検1級

箏を使った単語

(データがありません)

箏の意味や成り立ち

【意味】
「箏」とは、弦楽器の一種で、細長い共鳴箱に弦を張り、指で弾いて音を出す楽器のことを指します。日本の伝統楽器の一つであり、雅楽や民謡などで演奏されます。


【成り立ち】
「箏」の語源は、中国語の「筝(zhēng)」で、古代中国で使用されていた楽器が起源とされています。日本には奈良時代に伝わり、平安時代には貴族の間で広く愛され、江戸時代には庶民の間でも広く普及しました。現在でも、日本の伝統文化として愛され続けています。





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