「若」は、音読みで「【外】ジャ」と読みます。訓読みでは「わか(い)」という読み方があります。
「若」という漢字の意味としては以下のような意味があります。
【意味】「若」は、「もし～なら」という意味で使われる副詞です。
（※更に詳しい情報は下で解説してます。）
以下の項目では『若』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『若』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。
若の読み方や詳細
読み方（音読み）【外】ジャ、【外】ニャ、【中】ジャク、【高】ニャク（発音🔊）
読み方（訓読み）わか(い)、【高】も(しくは)、【外】ごと(し)、【外】し(く)、【外】なんじ、【外】も(し)（発音🔊）
部首艸口
画数8画
種類教育漢字・常用漢字、JIS第1水準、漢検5級
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若を使った単語
若年（じゃくねん）、若干（じゃっかん）、若輩（じゃくはい）、老若男女（ろうにゃくなんにょ）、若い（わかい）、若者（わかもの）、若手（わかて）、若しも（もしも）
若の意味や成り立ち
【意味】
「若」は、「もし～なら」という意味で使われる副詞です。また、「年若い」という意味でも使われます。
【成り立ち】
「若」は、古代中国語の「如」という言葉から来ています。「如」は、「もし～なら」という意味で使われていました。それが、漢字「若」になりました。また、「若」は、「年若い」という意味でも使われるようになりました。
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