「脛」は、音読みで「ケイ」と読みます。訓読みでは「すね」という読み方があります。


「脛」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「脛(すね)」とは、足の下半部分の前面にある骨である脛骨(けいこつ)を指す言葉である。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『脛』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『脛』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


脛の読み方や詳細

脛(ケイ##ギョウ##コウ##キョウ/すね##はぎ)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ケイ、ギョウ、コウ、キョウ(発音🔊)
読み方(訓読み)すね、はぎ(発音🔊)
部首
画数11画
種類JIS第2水準、漢検1級

脛を使った単語

(データがありません)

脛の意味や成り立ち

【意味】
「脛(すね)」とは、足の下半部分の前面にある骨である脛骨(けいこつ)を指す言葉である。また、脛の部分を指す場合にも用いられる。


【成り立ち】
「脛」は、古代中国で使用されていた「脛(しん)」という字が起源とされている。この字は、人の足首から膝までの部分を表す象形文字である。後に、日本に伝わり「脛」という字に変化した。また、「脛」は、人体の中でも特に弱い部分であることから、戦場での傷の多い部位としても知られている。





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