「橇」は、音読みで「キョウ」と読みます。訓読みでは「かんじき」という読み方があります。


「橇」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「橇(そり)」とは、雪上を滑走するための乗り物のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『橇』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『橇』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


橇の読み方や詳細

橇(キョウ##セイ##セ##ゼイ##セツ##セチ/かんじき##そり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)キョウ、セイ、セ、ゼイ、セツ、セチ(発音🔊)
読み方(訓読み)かんじき、そり(発音🔊)
部首
画数16画
種類JIS第2水準、漢検1級

橇を使った単語

(データがありません)

橇の意味や成り立ち

【意味】
「橇(そり)」とは、雪上を滑走するための乗り物のことを指します。主に北国で使用され、冬季の交通手段として利用されます。


【成り立ち】
「橇」の字は、「木」に「犬」が付いた形をしています。これは、かつて犬ぞりが北国で広く使われていたことに由来します。犬ぞりは、犬が引く橇に人が乗って移動するもので、北国の厳しい冬の中でも交通手段として重宝されました。その後、機械化が進んで犬ぞりの使用が減ったため、現在では主にスキー場や遊園地などで利用されるようになりました。





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