「驕」は、音読みで「キョウ」と読みます。訓読みでは「おご(る)」という読み方があります。


「驕」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「驕(おご)」とは、自分自身を過信し、傲慢に振る舞うことを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『驕』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『驕』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


驕の読み方や詳細

驕(キョウ##ク/おご(る)##さか(ん)##つよ(い)##ほしいまま)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)キョウ、ク(発音🔊)
読み方(訓読み)おご(る)、さか(ん)、つよ(い)、ほしいまま(発音🔊)
部首
画数22画
種類JIS第2水準、漢検1級

驕を使った単語

(データがありません)

驕の意味や成り立ち

【意味】
「驕(おご)」とは、自分自身を過信し、傲慢に振る舞うことを表す漢字です。自分が優れていると思い込み、他人を見下すような態度をとることを指します。


【成り立ち】
「驕」は、「馬(うま)」と「堯(たか)」の合字で構成されています。馬は力強く、高い位置に立つことができる動物であり、堯は古代中国の伝説的な皇帝で、非常に高貴な存在とされています。このように、馬と堯を合わせることで、高貴で威厳のある態度を表す漢字となったとされています。しかし、その高貴さが過ぎると傲慢になり、自分を過信するようになることから、「驕」は傲慢さを表す漢字として使われるようになりました。





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