「龢」は、音読みで「ワ」と読みます。訓読みでは「やわ(らぐ)」という読み方があります。


「龢」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】漢字「龢」は、「ひとつにまとまったもの」や「調和のとれたもの」という意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『龢』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『龢』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


龢の読み方や詳細

龢(ワ##オ##カ/やわ(らぐ)##やわ(らげる)##なご(む)##なご(やか)##あ(える)##な(ぐ))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ワ、オ、カ(発音🔊)
読み方(訓読み)やわ(らぐ)、やわ(らげる)、なご(む)、なご(やか)、あ(える)、な(ぐ)(発音🔊)
部首
画数22画
種類JIS第3水準漢字

龢を使った単語

(データがありません)

龢の意味や成り立ち

【意味】
漢字「龢」は、「ひとつにまとまったもの」や「調和のとれたもの」という意味を持ちます。また、音楽や詩歌などの芸術作品において、調和のとれた美しい表現を指すこともあります。

【成り立ち】
漢字「龢」は、古代中国の音楽理論書『韶篇』に登場する言葉「龢龠」から派生したものです。この言葉は、音楽の調和やバランスを表す言葉であり、後に「龢」だけが独立した漢字として使われるようになりました。現代では、あまり一般的に使われることはありませんが、文学や芸術分野での使用例が見られます。




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