「梧」は、音読みで「ゴ」と読みます。訓読みでは「あおぎり」という読み方があります。


「梧」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「梧」は、クヌギ科の常緑高木である「梧桐(ごとう)」の略字であり、また、中国の伝説に登場する不死鳥「鳳凰(ほうおう)」が梧桐の木に止まるとされることから、縁起の良い象徴としても用いられます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『梧』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『梧』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


梧の読み方や詳細

梧(ゴ##ギョ/あおぎり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ゴ、ギョ(発音🔊)
読み方(訓読み)あおぎり(発音🔊)
部首
画数11画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

梧を使った単語

(データがありません)

梧の意味や成り立ち

【意味】
「梧」は、クヌギ科の常緑高木である「梧桐(ごとう)」の略字であり、また、中国の伝説に登場する不死鳥「鳳凰(ほうおう)」が梧桐の木に止まるとされることから、縁起の良い象徴としても用いられます。


【成り立ち】
「梧」は、木偏に「狗(犬)」という部首が付いた漢字で、梧桐の木の形を表しています。また、「狗」は、古代中国においては、狩猟において必要不可欠な存在であり、縁起の良い動物とされていました。このため、「梧」は、縁起の良い木として、また、縁起の良い動物としても用いられるようになりました。





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