「樞」の読み方や意味を解説

「樞」は、音読みで「シュ」と読みます。訓読みでは「【外】かなめ」という読み方があります。

「樞」という漢字の意味としては以下のような意味があります。

【意味】「樞」という漢字は、軸や中心という意味を持ちます。
（※更に詳しい情報は下で解説してます。）

以下の項目では『樞』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『樞』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

樞の読み方や詳細

樞（シュ##チョ##オウ##オ##スウ##ウ/【外】かなめ##【外】とぼそ）の読み方や使い方詳細

読み方（音読み）シュ、チョ、オウ、オ、スウ、ウ（発音🔊）

読み方（訓読み）【外】かなめ、【外】とぼそ（発音🔊）

部首木

画数15画

種類JIS第2水準、漢検1級・漢検準1級

樞を使った単語

（データがありません）

樞の意味や成り立ち

【意味】
「樞」という漢字は、軸や中心という意味を持ちます。また、重要な役割を担う人物や物事を指すこともあります。

【成り立ち】
「樞」は、木の幹の中心にある柱を表す「柱」と、上部にある「叔」の組み合わせでできています。この漢字は、物事の中心や軸となる存在を表すことから、重要な役割を担う人物や物事を指すようになりました。また、仏教においては、世界を支える中心の軸を意味する「樞」という言葉があり、この漢字も仏教用語として使われるようになりました。