「蛤」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「はまぐり」という読み方があります。


「蛤」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「蛤」は、二枚貝の一種であるハマグリのことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『蛤』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『蛤』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


蛤の読み方や詳細

蛤(コウ##ゴウ/はまぐり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ、ゴウ(発音🔊)
読み方(訓読み)はまぐり(発音🔊)
部首
画数12画
種類JIS第1水準、漢検準1級

蛤を使った単語

(データがありません)

蛤の意味や成り立ち

【意味】
「蛤」は、二枚貝の一種であるハマグリのことを指します。食用としても有名で、日本では特に砂浜に生息するハマグリがよく食べられます。


【成り立ち】
「蛤」は、上部が「虫」、下部が「貝」の形をした漢字です。この形は、ハマグリが砂浜に潜り込む様子を表しています。また、「虫」という部首が使われるのは、ハマグリが泥や砂を飲み込んで体内で分解することから、虫と同じように泥を食べる生き物として扱われたためです。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア