「鐺」は、音読みで「トウ」と読みます。訓読みでは「あしがなえ」という読み方があります。


「鐺」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「鐺」とは、金属製の鈴や鐘のような音を出す楽器のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『鐺』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『鐺』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


鐺の読み方や詳細

鐺(トウ##ソウ##ショウ/あしがなえ##くさり##こじり##こて)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)トウ、ソウ、ショウ(発音🔊)
読み方(訓読み)あしがなえ、くさり、こじり、こて(発音🔊)
部首
画数21画
種類JIS第2水準、漢検1級

鐺を使った単語

(データがありません)

鐺の意味や成り立ち

【意味】
「鐺」とは、金属製の鈴や鐘のような音を出す楽器のことを指します。また、大きな音を出すことから、戦闘や警告のためにも使用されることがあります。


【成り立ち】
「鐺」は、金属製の楽器である「鈴」と「鐘」を合わせたような形をしています。元々は、中国で使用されていた楽器で、日本に伝わった際に「鐺」という名前がつけられました。また、戦闘や警告のために使用されるようになったのは、その大きな音が遠くまで届くためです。現在でも、祭りや行事などで使用されることがあります。





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