「簍」は、音読みで「ロウ」と読みます。訓読みでは「たけかご」という読み方があります。


「簍」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「簍(かご)」は、竹や木などで編んだ籠のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『簍』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『簍』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


簍の読み方や詳細

簍(ロウ##ル/たけかご)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ロウ、ル(発音🔊)
読み方(訓読み)たけかご(発音🔊)
部首
画数17画
種類漢検1級

簍を使った単語

(データがありません)

簍の意味や成り立ち

【意味】
「簍(かご)」は、竹や木などで編んだ籠のことを指します。主に物を入れたり、運んだりするために使われます。また、釣りや農作業などでも利用されます。


【成り立ち】
「簍」の字は、上部に「竹」、下部に「婁(ろう)」という部首が使われています。竹は籠を作る材料としてよく使われることから、この部首が使われたと考えられます。一方、「婁」は、編み物をするときに糸を通す穴を表しています。この穴を編んで籠を作ることから、「簍」の字が生まれたとされています。





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