「逡」は、音読みで「シュン」と読みます。訓読みでは「しりぞ(く)」という読み方があります。


「逡」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】漢字「逡」は、「しりごみする」という意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『逡』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『逡』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


逡の読み方や詳細

逡(シュン/しりぞ(く)##しさ(る)##ためら(う))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)シュン(発音🔊)
読み方(訓読み)しりぞ(く)、しさ(る)、ためら(う)(発音🔊)
部首
画数11画
種類漢検1級

逡を使った単語

(データがありません)

逡の意味や成り立ち

【意味】
漢字「逡」は、「しりごみする」という意味を持ちます。物事を躊躇して、進むことができない様子を表します。

【成り立ち】
漢字「逡」は、「辶(しんにょう)」と「川(かわ)」の部首で構成されています。辶は、歩くことを表し、川は、水を表します。歩きながら、川に向かって進むことができず、しりごみする様子を表しています。また、この漢字は、古代中国の道教思想に基づく「五行説」において、水の属性を表す漢字としても使われていました。




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