「鞘」は、音読みで「ショウ」と読みます。訓読みでは「さや」という読み方があります。


「鞘」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「鞘」とは、刀や剣などの刃物の鞘や、筆や箸などの持ち手の部分を指す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『鞘』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『鞘』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


鞘の読み方や詳細

鞘(ショウ/さや)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ショウ(発音🔊)
読み方(訓読み)さや(発音🔊)
部首
画数16画
種類漢検準1級

鞘を使った単語

(データがありません)

鞘の意味や成り立ち

【意味】
「鞘」とは、刀や剣などの刃物の鞘や、筆や箸などの持ち手の部分を指す漢字です。また、物事の外側にある包みや覆いを意味することもあります。


【成り立ち】
「鞘」は、左側に「革」、右側に「肖」が組み合わさってできた漢字です。革は皮革を意味し、肖は似たものを意味します。刀や剣の鞘は、皮革でできていることが多く、また、筆や箸の持ち手も、木や竹などの似たような素材でできています。そのため、「鞘」は、このような物の外側を包む意味を持つようになりました。





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