「膺」は、音読みで「ヨウ」と読みます。訓読みでは「う(ける)」という読み方があります。


「膺」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「膺」は、胸に受けるという意味があります。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『膺』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『膺』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


膺の読み方や詳細

膺(ヨウ##オウ/う(ける)##う(つ)##むね)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ヨウ、オウ(発音🔊)
読み方(訓読み)う(ける)、う(つ)、むね(発音🔊)
部首
画数17画
種類JIS第2水準、漢検1級

膺を使った単語

(データがありません)

膺の意味や成り立ち

【意味】
「膺」は、胸に受けるという意味があります。また、責任や役割を引き受けることを表すこともあります。


【成り立ち】
「膺」は、人の胸を表す「胸」と、受けることを表す「映(うつ)る」の合成文字です。胸に受けるという意味から、責任や役割を引き受けることを表す漢字として使われています。また、膺を「ゆう」と読む場合もありますが、これは「膺懲(ゆうちょう)」という言葉から来ています。膺懲は、罰を受けることを意味する言葉で、ここから膺を「ゆう」と読むようになったとされています。





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