「闍」は、音読みで「ジャ」と読みます。訓読みでは「うてな」という読み方があります。


「闍」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「闍」は、仏教用語で、護法神の一種である「闍羅」を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『闍』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『闍』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


闍の読み方や詳細

闍(ジャ##ト##シャ##ツ/うてな##まち)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ジャ、ト、シャ、ツ(発音🔊)
読み方(訓読み)うてな、まち(発音🔊)
部首
画数17画
種類JIS第2水準、漢検1級

闍を使った単語

(データがありません)

闍の意味や成り立ち

【意味】
「闍」は、仏教用語で、護法神の一種である「闍羅」を表す漢字です。また、悪鬼や魔物を退治するための武器や、鎧の一部としても使われました。


【成り立ち】
「闍」は、元々は「者」と「土」の合字で、「土」は地面を表し、「者」は人を表しています。地面に立つ人という意味から、護法神の「闍羅」という名称が生まれました。また、「闍」は、古代インドの武器である「シャトゥルグナ」という槍の一部である「闍頭」という部分からも派生したとされています。





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