「痛」は、音読みで「ツウ【外】トウ」と読みます。訓読みでは「いた(い)」という読み方があります。


「痛」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「痛」は、痛みや不快感を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『痛』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『痛』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


痛の読み方や詳細

痛(ツウ【外】トウ/いた(い)##いた(む)##いた(める)【外】いた(わしい)##や(める))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ツウ【外】トウ(発音🔊)
読み方(訓読み)いた(い)、いた(む)、いた(める)【外】いた(わしい)、や(める)(発音🔊)
部首
画数12画
種類常用漢字・教育漢字、漢検5級

痛を使った単語

頭痛(ずつう)、筋肉痛(きんにくつう)、痛快な(つうかいな)、痛い(いたい)、痛み止め(いたみどめ)、痛ましい(いたましい)、痛める(いためる)、痛む(いたむ)

痛の意味や成り立ち

【意味】
「痛」は、痛みや不快感を表す漢字です。痛みは、体内の病気や外傷などから生じるもので、身体的な痛みだけでなく、心理的な痛みも含まれます。


【成り立ち】
「痛」は、古代漢字の「疒」に由来します。「疒」は、腹部に痛みを感じる人を表した漢字で、「疒」の下部にある「口」は、痛みを口に出すという意味を表しています。





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