「肱」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「ひじ」という読み方があります。


「肱」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「肱(ひじ)」は、上腕部の骨の一部で、肘から肩までの部分を指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『肱』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『肱』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


肱の読み方や詳細

肱(コウ/ひじ)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ(発音🔊)
読み方(訓読み)ひじ(発音🔊)
部首
画数8画
種類JIS第1水準漢字

肱を使った単語

(データがありません)

肱の意味や成り立ち

【意味】
「肱(ひじ)」は、上腕部の骨の一部で、肘から肩までの部分を指します。また、力強い腕や力を入れる部分を表すこともあります。


【成り立ち】
「肱」は、左右対称の形をしており、上部に「月」の形をした「月偏(つきへん)」、下部に「力(ちから)」を表す「力旁(ちからつくり)」が組み合わさっています。月偏は、肩の形を表し、力旁は、腕の力強さを表しています。このように、形からも「肱」が腕の部位を表す漢字であることがわかります。





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