「淒」は、音読みで「セイ」と読みます。訓読みでは「さむ(い)」という読み方があります。


「淒」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「淒(せい)」は、悲しみや哀しみが深く心にしみるさまを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『淒』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『淒』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


淒の読み方や詳細

淒(セイ/さむ(い)##すご(い)##すさま(じい))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)セイ(発音🔊)
読み方(訓読み)さむ(い)、すご(い)、すさま(じい)(発音🔊)
部首
画数11画
種類漢検1級

淒を使った単語

(データがありません)

淒の意味や成り立ち

【意味】
「淒(せい)」は、悲しみや哀しみが深く心にしみるさまを表す漢字です。寂しい、切ない、哀しいといった感情を表現する際に用いられます。


【成り立ち】
「淒」は、「氵(さんずい)」と「其(そ)」の組み合わせで構成されています。水の流れが、何かを切り裂くように流れる様子を表現しています。また、「其」は、何かを切り裂く、分けるといった意味があります。このように、「淒」は、悲しみや哀しみが心を切り裂くように深く感じられるさまを表現しています。





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