「樵」は、音読みで「ショウ」と読みます。訓読みでは「きこ(る)」という読み方があります。


「樵」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「樵」とは、山や森で木を切って燃料や材料を得る人のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『樵』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『樵』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


樵の読み方や詳細

樵(ショウ##ジョウ/きこ(る)##きこり##こ(る))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ショウ、ジョウ(発音🔊)
読み方(訓読み)きこ(る)、きこり、こ(る)(発音🔊)
部首
画数16画
種類JIS第1水準、漢検準1級

樵を使った単語

(データがありません)

樵の意味や成り立ち

【意味】
「樵」とは、山や森で木を切って燃料や材料を得る人のことを指します。また、そのような仕事をすることを「樵業」といいます。


【成り立ち】
「樵」は、「木」と「焦」の2つの部首で構成されています。木は、木材や森林などを表し、焦は、火を意味します。つまり、「樵」は、木を切って燃料や材料を得ることから生まれた漢字と言えます。また、「樵」は、古代中国で既に存在していた漢字で、日本に伝わったのは奈良時代以降とされています。





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