「鴛」は、音読みで「エン」と読みます。訓読みでは「おしどり」という読み方があります。


「鴛」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「鴛」は、オシドリという鳥のことを指します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『鴛』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『鴛』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


鴛の読み方や詳細

鴛(エン##オン/おしどり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)エン、オン(発音🔊)
読み方(訓読み)おしどり(発音🔊)
部首
画数16画
種類JIS第1水準、漢検準1級

鴛を使った単語

(データがありません)

鴛の意味や成り立ち

【意味】
「鴛」は、オシドリという鳥のことを指します。また、二人の愛し合う鳥としても知られており、夫婦の愛情を表す象徴的な存在としても用いられます。


【成り立ち】
「鴛」は、鳥の名前を表す漢字の一つです。元々は「鴛鴦」という言葉で、オスとメスのオシドリが互いに愛し合う姿を表現したものです。後に、この言葉から「鴛」という漢字が生まれました。また、中国の伝説に登場する二羽の鳥「鴛鴦」という名前があり、この伝説が日本に伝わり、夫婦の愛情を表す象徴としても用いられるようになりました。





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