「疼」は、音読みで「トウ」と読みます。訓読みでは「いた(む)」という読み方があります。
「疼」という漢字の意味としては以下のような意味があります。
【意味】「疼」は、身体の一部が痛むような、じわじわとした痛みを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)
以下の項目では『疼』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『疼』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。
疼の読み方や詳細
疼を使った単語
(データがありません)
疼の意味や成り立ち
【意味】
「疼」は、身体の一部が痛むような、じわじわとした痛みを表す漢字です。また、心が痛むような悲しみや苦しみを表す場合もあります。
【成り立ち】
「疼」は、「疒(やまいだれ)」と「東(あずま)」の合字で、東方から吹く風が身体を痛めることから、身体の痛みを表すようになりました。また、心が痛むような悲しみや苦しみを表すのは、身体の痛みと同様に、心に風が吹きつけるような感覚からきています。
その他の方法で漢字を検索する