「疼」は、音読みで「トウ」と読みます。訓読みでは「いた(む)」という読み方があります。


「疼」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「疼」は、身体の一部が痛むような、じわじわとした痛みを表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『疼』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『疼』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


疼の読み方や詳細

疼(トウ##ズ##ドウ/いた(む)##うず(き)##うず(く))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)トウ、ズ、ドウ(発音🔊)
読み方(訓読み)いた(む)、うず(き)、うず(く)(発音🔊)
部首
画数10画
種類JIS第2水準、漢検1級

疼を使った単語

(データがありません)

疼の意味や成り立ち

【意味】
「疼」は、身体の一部が痛むような、じわじわとした痛みを表す漢字です。また、心が痛むような悲しみや苦しみを表す場合もあります。


【成り立ち】
「疼」は、「疒(やまいだれ)」と「東(あずま)」の合字で、東方から吹く風が身体を痛めることから、身体の痛みを表すようになりました。また、心が痛むような悲しみや苦しみを表すのは、身体の痛みと同様に、心に風が吹きつけるような感覚からきています。





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