「蕪」は、音読みで「ブ」と読みます。訓読みでは「あ(れる)」という読み方があります。


「蕪」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「蕪(かぶら)」は、白菜や大根などと同じアブラナ科の野菜で、葉や根を食用とする。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『蕪』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『蕪』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


蕪の読み方や詳細

蕪(ブ##ム/あ(れる)##かぶら##しげ(る)##みだ(れる))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ブ、ム(発音🔊)
読み方(訓読み)あ(れる)、かぶら、しげ(る)、みだ(れる)(発音🔊)
部首
画数15画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

蕪を使った単語

(データがありません)

蕪の意味や成り立ち

【意味】
「蕪(かぶら)」は、白菜や大根などと同じアブラナ科の野菜で、葉や根を食用とする。また、蕪を意味する漢字としても用いられる。


【成り立ち】
「蕪」の字は、上部に「艸(くさかんむり)」、下部に「甫(ほ)」と「無(む)」が組み合わさってできている。艸は草を表し、甫は「初め」を意味する。無は「ない」という意味である。つまり、草が初めに生えていた場所に何もなくなったという意味を持つ。このように、蕪は元々草の生えていた場所に生えていた野菜であることが成り立ちに反映されている。





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