「繡」は、音読みで「シュウ」と読みます。訓読みでは「うつく(しい)」という読み方があります。


「繡」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「繡(しゅう)」とは、針や糸を使って布地に模様を刺繍することを指す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『繡』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『繡』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


繡の読み方や詳細

繡(シュウ##ショウ##シュ/うつく(しい)##ぬいとり)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)シュウ、ショウ、シュ(発音🔊)
読み方(訓読み)うつく(しい)、ぬいとり(発音🔊)
部首
画数19画
種類人名用漢字、JIS第3水準、漢検準1級

繡を使った単語

(データがありません)

繡の意味や成り立ち

【意味】
「繡(しゅう)」とは、針や糸を使って布地に模様を刺繍することを指す漢字です。美しい色彩や緻密な技術が求められ、装飾品や衣服などに使われます。


【成り立ち】
「繡」は、糸を紡いで布地に模様を織り出す「織」に、「針」を使って模様を刺す「針」を合わせた漢字です。古代中国では、王朝の女性たちが美しい刺繍を作ることが重要な技術とされ、その技術は次第に広まっていきました。日本にも古くから伝わり、和服や屏風、調度品などに使われています。





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