「苺」の読み方や意味を解説

「苺」は、音読みで「バイ」と読みます。訓読みでは「いちご」という読み方があります。

「苺」という漢字の意味としては以下のような意味があります。

【意味】「苺（いちご）」は、バラ科の落葉低木で、果実は赤くて甘く、多くの人に愛される果物の一つです。
（※更に詳しい情報は下で解説してます。）

以下の項目では『苺』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『苺』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

苺の読み方や詳細

苺（バイ##マイ##メ##ボウ##モウ##モ/いちご##こけ）の読み方や使い方詳細

読み方（音読み）バイ、マイ、メ、ボウ、モウ、モ（発音🔊）

読み方（訓読み）いちご、こけ（発音🔊）

部首艸

画数8画

種類人名用漢字、JIS第2水準、漢検1級

苺を使った単語

（データがありません）

苺の意味や成り立ち

【意味】
「苺（いちご）」は、バラ科の落葉低木で、果実は赤くて甘く、多くの人に愛される果物の一つです。

【成り立ち】
「苺」の語源は、古代中国語の「草莓（そうさい）」で、その後、日本に伝わり「苺」となりました。また、「苺」の字は、「艸（くさかり）」と「母（はは）」の組み合わせで、草の上に実がつく様子を表しています。江戸時代には、高級な果物として扱われ、現在でも多くの人に愛される果物の一つとなっています。