「隘」は、音読みで「アイ」と読みます。訓読みでは「いや(しい)」という読み方があります。


「隘」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「隘」とは、狭くて通りにくい場所や、制限された状況を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『隘』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『隘』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


隘の読み方や詳細

隘(アイ##ア##アク##ヤク##エ/いや(しい)##けわ(しい)##せま(い)##ふさ(がる))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)アイ、ア、アク、ヤク、エ(発音🔊)
読み方(訓読み)いや(しい)、けわ(しい)、せま(い)、ふさ(がる)(発音🔊)
部首
画数13画
種類JIS第2水準、漢検1級

隘を使った単語

(データがありません)

隘の意味や成り立ち

【意味】
「隘」とは、狭くて通りにくい場所や、制限された状況を表す漢字です。また、心が狭くて人との交流がうまくいかないことを表すこともあります。


【成り立ち】
「隘」は、「阝(おおざと)」と「厄(やく)」の組み合わせで構成されています。阝は土を表し、厄は不運や災いを表します。つまり、土地が狭くて通りにくく、不運な状況に陥ったことを表しています。また、心が狭くて人との交流がうまくいかないことも、狭い土地に似た状況として表されています。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア