「應」は、音読みで「ヨウ」と読みます。訓読みでは「こた(える)」という読み方があります。


「應」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「應」は、何かに対して応じることや、その結果を受け入れることを表します。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『應』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『應』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


應の読み方や詳細

應(ヨウ##オウ/こた(える)##【外】まさ(に…べし))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ヨウ、オウ(発音🔊)
読み方(訓読み)こた(える)、【外】まさ(に…べし)(発音🔊)
部首
画数17画
種類人名用漢字、JIS第2水準、漢検1級・漢検準1級

應を使った単語

(データがありません)

應の意味や成り立ち

【意味】
「應」は、何かに対して応じることや、その結果を受け入れることを表します。また、義務や責任を果たすこと、あるいは期待に応えることも意味します。


【成り立ち】
「應」は、左側の「心」が「忄」に変化したもので、心が何かに向かって動く様子を表しています。右側の「鷹」は、鳥の中でも特に力強く、高い位置から広い視野で物事を見ることができるとされ、その力強さと広い視野から、何かに応じることや、期待に応えることを表すようになりました。





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