「導」は、音読みで「ドウ」と読みます。訓読みでは「みちび(く)」という読み方があります。


「導」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「導」は、「導く」という動詞の意味で、物事を正しい方向に導く、案内する、指導するという意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『導』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『導』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


導の読み方や詳細

導(ドウ/みちび(く)##【外】しるべ)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ドウ(発音🔊)
読み方(訓読み)みちび(く)、【外】しるべ(発音🔊)
部首
画数15画
種類常用漢字・教育漢字、漢検6級

導を使った単語

主導権(しゅどうけん)、盲導犬(もうどうけん)、半導体(はんどうたい)、導入する(どうにゅうする)、指導する(しどうする)、誘導する(ゆうどうする)、導く(みちびく)

導の意味や成り立ち

【意味】
「導」は、「導く」という動詞の意味で、物事を正しい方向に導く、案内する、指導するという意味を持ちます。また、「導く」という動詞を名詞化したもので、導く力、導く役割、導く手段などの意味もあります。


【成り立ち】
「導」は、漢字「導」の語源として、古代中国の「導」という言葉から来ています。「導」とは、「指導する」という意味で、古代中国では、政治、経済、文化などの社会を正しい方向に導く役割を担っていました。そのため、「導」という言葉が、今日の漢字「導」として継承されました。





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