「肓」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「むなもと」という読み方があります。


「肓」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「肓」とは、病気や傷害によって内臓が傷ついたり、機能が低下したりして、正常な状態から外れた状態を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『肓』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『肓』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


肓の読み方や詳細

肓(コウ/むなもと)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ(発音🔊)
読み方(訓読み)むなもと(発音🔊)
部首
画数7画
種類JIS第2水準、漢検対象外

肓を使った単語

(データがありません)

肓の意味や成り立ち

【意味】
「肓」とは、病気や傷害によって内臓が傷ついたり、機能が低下したりして、正常な状態から外れた状態を表す漢字です。また、物事が乱れたり、不完全な状態であることを表すこともあります。


【成り立ち】
「肓」は、左側に「月」、右側に「荒」が組み合わさってできた漢字です。月は、内臓を表す象形文字であり、荒は、草木が乱れた様子を表す象形文字です。つまり、「肓」は、内臓が乱れた状態を表す漢字として、その成り立ちが表している意味と合致しています。





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