「詰」は、音読みで「【外】キチ」と読みます。訓読みでは「つ(まる)」という読み方があります。


「詰」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「詰」は、「尋ねる」「質問する」「突き詰める」などの意味を持つ漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『詰』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『詰』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


詰の読み方や詳細

詰(【外】キチ##【外】ケツ##【外】ケチ##【高】キツ/つ(まる)##つ(む)##つ(める)##【外】なじ(る))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)【外】キチ、【外】ケツ、【外】ケチ、【高】キツ(発音🔊)
読み方(訓読み)つ(まる)、つ(む)、つ(める)、【外】なじ(る)(発音🔊)
部首
画数13画
種類常用漢字、JIS第1水準、漢検4級

詰を使った単語

詰問する(きつもんする)、詰める(つめる)、缶詰め(かんづめ)、箱詰め(はこづめ)、詰まる(つまる)、鼻詰まり(はなづまり)、気詰まり(きづまり)、詰む(つむ)

詰の意味や成り立ち

【意味】
「詰」は、「尋ねる」「質問する」「突き詰める」などの意味を持つ漢字です。また、「詰める」「閉じ込める」「封じる」などの意味もあります。


【成り立ち】
「詰」は、古文字「詰」に由来します。古文字「詰」は、「詰める」「尋ねる」などの意味を持つ漢字で、「詰」の形をした豆腐の形を表しています。そのため、「詰」は、「詰める」「尋ねる」などの意味を持つ漢字として使われるようになりました。





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