「氷」は、音読みで「ヒョウ」と読みます。訓読みでは「こおり」という読み方があります。


「氷」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】氷は、水が固体(凍結)したものであり、普通は白く、光沢があり、触ると冷たいという特徴を持つ物質です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『氷』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『氷』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


氷の読み方や詳細

氷(ヒョウ##【外】ギョウ/こおり##【高】ひ##【外】こお(る))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ヒョウ、【外】ギョウ(発音🔊)
読み方(訓読み)こおり、【高】ひ、【外】こお(る)(発音🔊)
部首
画数5画
種類教育漢字・常用漢字、JIS第1水準、漢検8級

氷を使った単語

氷山(ひょうざん)、氷河(ひょうが)、氷河期(ひょうがき)、氷点下(ひょうてんか)、樹氷(じゅひょう)、製氷(せいひょう)、流氷(りゅうひょう)、氷(こおり)、氷枕(こおりまくら)、かき氷(かきごおり)、氷雨(ひさめ)

氷の意味や成り立ち

【意味】
氷は、水が固体(凍結)したものであり、普通は白く、光沢があり、触ると冷たいという特徴を持つ物質です。


【成り立ち】
氷は、水が低温になると、水分子が水の分子間の強い結合を結び、固体となることによって形成されます。また、氷は、水分子が極端な状態で結合しているため、水分子間の距離が長くなり、空間を占めることができ、白くなるという特徴を持ちます。





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