「吭」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「のど」という読み方があります。


「吭」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「吭」は、のどの奥にある声帯を意味する漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『吭』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『吭』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


吭の読み方や詳細

吭(コウ/のど)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ(発音🔊)
読み方(訓読み)のど(発音🔊)
部首
画数7画
種類JIS第2水準漢字

吭を使った単語

(データがありません)

吭の意味や成り立ち

【意味】
「吭」は、のどの奥にある声帯を意味する漢字です。また、物事が詰まって進まない状態を表すこともあります。


【成り立ち】
「吭」は、口の中にある喉仏という部位を表す「口」と、音を表す「亢」の合字です。喉仏は、呼吸や発声に関わる重要な器官であり、音を出すためにはこの部位が必要です。また、「亢」は、声が高くなる様子を表すことから、喉仏と関連していると考えられています。このように、「吭」は音を出すために必要な喉仏を表す漢字として生まれました。





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