「甕」は、音読みで「オウ」と読みます。訓読みでは「かめ」という読み方があります。


「甕」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「甕」とは、大きな壺やつぼのことを指す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『甕』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『甕』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


甕の読み方や詳細

甕(オウ##オ##ユ##ヨウ/かめ##みか##もたい)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)オウ、オ、ユ、ヨウ(発音🔊)
読み方(訓読み)かめ、みか、もたい(発音🔊)
部首
画数18画
種類JIS第2水準、漢検1級

甕を使った単語

(データがありません)

甕の意味や成り立ち

【意味】
「甕」とは、大きな壺やつぼのことを指す漢字です。主に水や酒などを保存するために使用され、古くから日本でも広く使われてきました。


【成り立ち】
「甕」は、土器や陶器などの容器を表す漢字で、古代中国で使用されていた甕は、主に酒や水を保存するために使われていました。日本にも古くから伝わり、古墳時代の遺物や古代の文献にも登場します。漢字の形は、上部に「口」を表す「口」、下部に「田」を表す「田」が組み合わさった形をしています。上部の「口」は、容器の口を表し、下部の「田」は、容器の形を表しています。





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