「響」は、音読みで「キョウ」と読みます。訓読みでは「ひび(く)」という読み方があります。


「響」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「響」は、何かが聞こえる、反響する、または伝わるという意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『響』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『響』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


響の読み方や詳細

響(キョウ/ひび(く))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)キョウ(発音🔊)
読み方(訓読み)ひび(く)(発音🔊)
部首
画数20画
種類常用漢字、JIS第1水準、漢検4級

響を使った単語

影響する(えいきょうする)、反響する(はんきょうする)、音響(おんきょう)、交響曲(こうきょうきょく)、響く(ひびく)、響かす(ひびかす)

響の意味や成り立ち

【意味】
「響」は、何かが聞こえる、反響する、または伝わるという意味を持ちます。それは、音や声、話し言葉などが伝わるときに使われます。


【成り立ち】
「響」は、漢字「彳」(ひき)と「聲」(せい)からなります。「彳」は、行動を表す漢字で、「聲」は、音や声を表す漢字です。これら2つの漢字を組み合わせることで、「響」という漢字が生まれました。





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