「詬」は、音読みで「コウ」と読みます。訓読みでは「そし(る)」という読み方があります。


「詬」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】漢字「詬」は、「ののしる」「非難する」という意味を持ちます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『詬』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『詬』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


詬の読み方や詳細

詬(コウ##ク##ゴ/そし(る)##ののし(る)##はじ##はずかし(める))の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)コウ、ク、ゴ(発音🔊)
読み方(訓読み)そし(る)、ののし(る)、はじ、はずかし(める)(発音🔊)
部首
画数13画
種類JIS第2水準、漢検1級

詬を使った単語

(データがありません)

詬の意味や成り立ち

【意味】
漢字「詬」は、「ののしる」「非難する」という意味を持ちます。相手を悪く言い立てることや、批判することを表します。


【成り立ち】
漢字「詬」は、「言」の下に「句」、「口」が重なった形をしています。この形から、言葉を口から出して相手を非難する様子を表しています。また、「句」の部分には、「口」の下に「古」があるため、「古い言葉で非難する」という意味も含まれています。





その他の方法で漢字を検索する
 


シェア