「雎」は、音読みで「ショ」と読みます。訓読みでは「みさご」という読み方があります。


「雎」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「雎」という漢字は、鳥の一種である「鳧(かも)」の古い呼び名です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『雎』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『雎』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


雎の読み方や詳細

雎(ショ/みさご)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)ショ(発音🔊)
読み方(訓読み)みさご(発音🔊)
部首
画数13画
種類漢検1級

雎を使った単語

(データがありません)

雎の意味や成り立ち

【意味】
「雎」という漢字は、鳥の一種である「鳧(かも)」の古い呼び名です。また、古代中国の詩文においては、美しい鳥の鳴き声を表す言葉としても使われています。


【成り立ち】
「雎」の字は、上部に「隹(とり)」、下部に「且(か)」という部首が組み合わさってできています。鳥の形を表す「隹」と、動く様子を表す「且」が合わさって、美しい鳥の鳴き声を表す漢字となりました。また、古代中国の詩文においては、鳥の鳴き声を表す言葉として頻繁に使われたため、その意味でも広く知られるようになりました。





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