「頌」の読み方や意味を解説

「頌」は、音読みで「ショウ」と読みます。訓読みでは「かたち」という読み方があります。

「頌」という漢字の意味としては以下のような意味があります。

【意味】漢字「頌」は、「たたえる」という意味を持ちます。
（※更に詳しい情報は下で解説してます。）

以下の項目では『頌』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『頌』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

頌の読み方や詳細

頌（ショウ##ヨウ##ジュ##ユ/かたち##たた(える)##ほ(める)##ゆる(やか)）の読み方や使い方詳細

読み方（音読み）ショウ、ヨウ、ジュ、ユ（発音🔊）

読み方（訓読み）かたち、たた(える)、ほ(める)、ゆる(やか)（発音🔊）

部首頁

画数13画

種類人名用漢字、JIS第2水準、漢検1級

頌を使った単語

（データがありません）

頌の意味や成り立ち

【意味】
漢字「頌」は、「たたえる」という意味を持ちます。また、詩や歌などで讃えることも表します。

【成り立ち】
漢字「頌」は、「鬼」と「口」が組み合わさってできたとされています。鬼は、神秘的な力を持つ存在として、神を崇めることを表し、口は、言葉を表すことから、神をたたえる言葉を表しています。このように、神をたたえる言葉を表す漢字として、「頌」が生まれました。また、古代中国では、王朝の栄華をたたえる詩を「頌」と呼ぶこともありました。