「稜」は、音読みで「リョウ」と読みます。訓読みでは「かど」という読み方があります。


「稜」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「稜」という漢字は、山や建物の角や尖った部分を表す漢字です。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『稜』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『稜』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


稜の読み方や詳細

稜(リョウ##ロウ/かど)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)リョウ、ロウ(発音🔊)
読み方(訓読み)かど(発音🔊)
部首
画数13画
種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

稜を使った単語

(データがありません)

稜の意味や成り立ち

【意味】
「稜」という漢字は、山や建物の角や尖った部分を表す漢字です。また、数学や物理学の分野では、多角形の頂点を表すこともあります。


【成り立ち】
「稜」は、「禾」(かんむりをつけた稲の穂)と「吕」(山や建物の角を表す)の組み合わせでできています。禾は穀物を表し、吕は山や建物の角を表すことから、稜は山や建物の角や尖った部分を表す漢字となりました。また、数学や物理学の分野での使用は、多角形の頂点を表すことから派生したものとされています。





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