「幢」は、音読みで「トウ」と読みます。訓読みでは「はた」という読み方があります。


「幢」という漢字の意味としては以下のような意味があります。


【意味】「幢」という漢字は、建物や建築物を数える単位として使われます。
(※更に詳しい情報は下で解説してます。)


以下の項目では『幢』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『幢』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。


幢の読み方や詳細

幢(トウ##ドウ/はた)の読み方や使い方詳細
読み方(音読み)トウ、ドウ(発音🔊)
読み方(訓読み)はた(発音🔊)
部首
画数15画
種類JIS第2水準漢字

幢を使った単語

(データがありません)

幢の意味や成り立ち

【意味】
「幢」という漢字は、建物や建築物を数える単位として使われます。一般的には、大きな建物や公共施設などを数える際に使われます。


【成り立ち】
「幢」の成り立ちは、上部に「巛(まがりがわ)」、下部に「重(ちょう)」が組み合わさっています。上部の「巛」は、水が流れる様子を表しており、下部の「重」は、重いものが積み重なっている様子を表しています。このように、建物が水や重いものに耐えるように作られていることから、「幢」という漢字が使われるようになったとされています。





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